「気泡が入っているのは不良品ですか」と聞かれることがあります。ごまかしのない線引きの話を書いておきます。
残すと決めた泡
透の青緑のグラスには、細かい泡が無数に入っています。これは重曹を混ぜて、狙って立てた泡です。泡は光をためます。
割ると決めた泡
一方で、狙っていない場所に大きな泡がまぎれることがあります。見た目だけではなく、泡の周りはガラスが薄くなるので、長く使ううちにそこから欠けることがあります。
線引きは、配合表に書いてある
配合表にある泡は意匠、ない泡は欠点。棚に並んだ泡は、すべて「残すと決めた泡」です。
店頭で、泡のグラスを光にかざしてみてください。金・土・日、炉に火が入っています。
